実践!サーキットの走り方 一日の走行周回毎の走り


さて、これまではサーキットを走る前の準備や、楽しみ方、アイテムを紹介してきましたこのコラムですが、そろそろ走り方にも言及してみます。

まずこのホームページをご覧の皆様は、サーキット走行会の初心者の方が多いと思います。
今回はそんな初心者に向けたアドバイスです。

初心者のうちで一番わからないことは各ヒート(自分の走行回)をどう走ればよいかでしょう。
富士スピードウェイや筑波サーキットコース2000等ですと、そのヒート回数も少ない(30分2回など)も多いですが、今回は筑波サーキットコース1000などのミニサーキットで終日プラン、5回のヒート(1回15分)があると仮定します。

・1ヒート目
朝イチ、様子見です。

特に冬はまだ地面も暖まっておらず、タイヤも冷え冷え。ドライバー自身も車もウォーミングアップという所でしょう。
全開の80%程度の出力と精神力で流すくらいがよいかと思います。

なお、夏場なら一番タイムが狙える時間帯ではありますが、最初に無理していきなり滑ってクラッシュし、一日がつぶれるなどもよくあるのでまずは様子見じゃないでしょうか。
まずは全開一歩手前、8割程度の力加減にしておき、テンションを上げておくべきです。

・2ヒート目
全開!100% クリアラップにあたったら積極的にせめて行きましょう!
アウトラップの最初の周回から2~3周したところで全開走行モードになりましょう。朝イチの低いテンションから一転して、クリアラップを狙って調整し、クリアがとれたら全開走行です。
当日のベストタイムがもっとも出やすい時間帯です。

・3ヒート目
全開!100% 基本は2ヒート目と同じです。ただし、割と気温も上がってきている時間帯ですので無理は禁物。

そしてお昼ご飯~~

・4ヒート目
気温が低い時期であればベストを狙っていけます。ただしこの時間帯になってくると路面もタイヤカスがたまってきますし、朝よりは気温は高いためベストなレコードラインを走っていても朝2よりはタイムは出にくいかもしれません。

・5ヒート目
お疲れさん走りです。 普段しないようなアクセルワークや、おさらいとテスト言う感じで、今日一日を振り返りながら走りましょう。

基本的には上記の様な流れが精神的には良いかと思います。
常に全開走行をしていても、ドライバーも車にもストレスがかかり、平均タイムは速いものの意外とベストタイムが出にくくなります。
午前中の体が温まってきたタイミングで、一発!という気持ちで臨むと良い結果が得られるともいますよ。

なお、自分の走行の調子を見るにはラップタイム計測器が必要不可欠です。
下記のラップタイム計測器などはぜひ購入しておきましょう。


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