走行会に用意する物(3) – 工具編


工具

サーキットに行く時に持っておいた方が良いアイテムその3。今回は工具類です。

サーキットに行った際に現地でどの程度メンテナンスをするかはそれぞれの車や個人によりますが、初心者は基本的にサーキットではあまりメンテナンスしないように事前に準備をしていくことをおすすめしています。
なぜならサーキットでメンテナンスをする時間が初心者にはもったいないからです。
なぜもったいないかはおいおい書いていきます。

ベテランになればなるほど、サーキットで車高調整する、タイヤを交換するなど様々なことをしますが、荷物は少ない方が良いですし現地でバタバタするのもあまり気持ちの余裕的に良くありません。
初心者のうちはできれば街乗りとたいして変わらないスペックでサーキットでどのように車が動くのかを感じ取るのがよいのではないでしょうか。

さてそんなサーキット走るためにも最低限これは持っていったほうがいいだろうというアイテムをご紹介します。

養生テープ

こちらは前回のコラムでもご紹介していますが、養生テープは簡単にはがせるビニールのテープで、ホームセンターなどで安く売っています。このテープでゼッケンを張り付けたりフロントのヘッドライトがクラッシュ時に飛び散らないようにテーピングをします
もちろんガムテープでも良いのですがガムテープですと粘着力が強すぎるためはがすのが大変だったり、はがした跡が残ったりして塗装を痛める原因にもなります。
養生テープは簡単にはがせますし走行スピードぐらいでは剥がれたりもしませんのでこちらのテープがお勧めです。
なお、このサイトの管理者は富士スピードウェイ本コースでも養生テープ走行しましたが、高速域でもはがれるなどの問題はありませんでした。

空気圧チェッカー

タイヤの空気圧は走行すると摩擦熱によりかなり圧力が高くなります。標準2.2khpaのタイヤであれば2.8などに上がることもよくあり、ぱんぱんになったタイヤは設置面積が減少するためグリップ力が落ちてしまいます。(グリップ力が落ちるのは圧力だけが原因ではありませんが)
そんな時のために空気は空気圧を測ったり空気を抜いたりするために空気圧チェッカーが必要です。安物で大丈夫ですので小さい物でも良いのでひとつは欲しいところ。

エアコンプレッサー

前述の関係上走行会ではタイヤの空気を抜くことが多いです。り走行中のタイヤの熱でかなりタイヤの空気圧高まるためタイヤがグリップしなくなりますので、あえて空気圧を減らして走ります。

ただし空気入れについてはどこのサーキットでも置いているわけではありませんので、シガーソケットから取り出せるタイプのエアコンプレッサーがあると良いでしょう。

空気が少ないタイヤで帰り道、特に高速道路を走ると燃費が悪くなったり、バーストなど思わぬ事故になるかもしれませんのでサーキット帰りはちゃんと適正空気圧に戻しておくことをお勧めします。

とりあえず最低限この3つがあれば走行会は楽しめます。逆に言うとこれ以上はどこまでやるかというところによりますが、何かあった時のためにあればいいものとして以下の3つが挙げられます

十字レンチ・クロスレンチ

例えばタイヤがパンクするホイールが割れるなどタイヤに関するトラブルは極々たまに発生します。
その時に簡単にスペアタイヤに交換ができるようにレンチの一本ぐらいはあったほうがよいでしょう。
十字レンチであれば簡単にタイヤを交換することもできますし、安い物で十分です。

ジャッキ

できれば油圧式の簡単に上げられる気があるとベストです。
前述のようにタイヤ交換の時に使用します。またサーキットで縁石にはみ出して下回りをぶつけたなどそういった時にチェックするとためにもジャッキがあると良いでしょう。
車高の低いクルマはローダウンジャッキで。

その他工具類
ドライバーでもメガネでもスパナでも何でもいいので、持てるだけ道具箱に入れておくといいですね。何かあったときに修理簡単な応急処置ができます。

以上あれば良いアイテムです。サーキットに行く車はあまり荷物がのらないタイプのものが多いでしょうから、できれば着替えやディレクターチェア、レジャーシート、クーラーボックスなど快適にサーキットを楽しめるもの優先して持っていき、道具は最低限のものでも初心者のうちは問題ありませんし、道具をフル活用するような壊れ方もそうそうありません。


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